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理想のリビング「10年後も愛せる場所」にするために
マイホーム計画において、理想のリビングは家づくりの「メインディッシュ」。 皆様、フルコースを組み立てるかのような熱量で挑まれますが、実は「今」の家族構成というスパイスだけで味付けをしてしまうと、数年後に「なんだか胃もたれが……」なんて違和感が出ることも。 10年後も「おかわり!」と言いたくなるような、リビング作りのレシピを整理してみましょう。 ライフスタイルは「動詞」で解剖する! 子供がいるから収納を!という思考は、いわば定型文。一歩踏み込んで、誰が何時間、そこで何をするか?を書き出してみてください。 床でのんびりゴロゴロする派 高い断熱性と、思わず頬ずりしたくなる無垢材を。 椅子で優雅にまったりする派 イージーチェアやソファーの居場所をしっかり確保。そして大事なのが「お籠り感」。 広い空間の真ん中に椅子を置くより、壁を背にしたり、サイドテーブルや低めのパーテーションで緩やかに囲ったりすることで、心理的な安全性(パーソナルスペース)が守られ、より深くまったりできます。 趣味(ものづくり)に没頭する派 「作る」軸なら、作業を中断しても道具を出しっぱ
SAKAMOTO
3月2日読了時間: 4分


家づくりに「鉄のカーテン」が必要な理由【後編】
分離か一貫か……それが問題だ。 前編では、設計と施工の間に「鉄のカーテン」を引くことの大切さについてお話ししました。仲が悪いほうがいいのではなく、プロとして健全な緊張感を保つこと。それが結果として、あなたの家を守ることに繋がります。 では、実際に家を建てる際、どのような契約の形を選べばその「安心」を手にできるのでしょうか。今回は、設計事務所と施工会社を分けて契約する「設計施工分離」という選択肢について、そのリアルな姿を紐解いていきたいと思います。 「鉄のカーテン」設計施工分離がもたらす、たった一つの、けれど絶大なメリット Image by Jon Tyson from Unsplash この方式は、文字通り「鉄のカーテン」を会社単位で物理的に分ける手法です。一番のメリットは、100%施主の味方として、プロが現場を厳しく見守ってくれることにあります。 設計者は施工会社から給料をもらっているわけではありません。ですから、現場で万が一ミスや見落としを見つけたとしても、会社に気兼ねすることなく、毅然とやり直しを命じることができるのです。...
SAKAMOTO
1月26日読了時間: 4分
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