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理想のリビング「10年後も愛せる場所」にするために
マイホーム計画において、理想のリビングは家づくりの「メインディッシュ」。 皆様、フルコースを組み立てるかのような熱量で挑まれますが、実は「今」の家族構成というスパイスだけで味付けをしてしまうと、数年後に「なんだか胃もたれが……」なんて違和感が出ることも。 10年後も「おかわり!」と言いたくなるような、リビング作りのレシピを整理してみましょう。 ライフスタイルは「動詞」で解剖する! 子供がいるから収納を!という思考は、いわば定型文。一歩踏み込んで、誰が何時間、そこで何をするか?を書き出してみてください。 床でのんびりゴロゴロする派 高い断熱性と、思わず頬ずりしたくなる無垢材を。 椅子で優雅にまったりする派 イージーチェアやソファーの居場所をしっかり確保。そして大事なのが「お籠り感」。 広い空間の真ん中に椅子を置くより、壁を背にしたり、サイドテーブルや低めのパーテーションで緩やかに囲ったりすることで、心理的な安全性(パーソナルスペース)が守られ、より深くまったりできます。 趣味(ものづくり)に没頭する派 「作る」軸なら、作業を中断しても道具を出しっぱ
SAKAMOTO
3月2日読了時間: 4分


ヒートショックは冬の季語?
俳句のネタではありません。ご自宅に潜むリアルな「静かなる刺客」。暖かいリビングから一歩、氷の回廊(廊下や脱衣所)へ足を踏み入れた瞬間の、あの血圧ジェットコースターです。 消費者庁のデータでも、この温度差が引き金となる入浴中事故のリスクが指摘されていますが、多くの方が「暖房機をつける」という対症療法に留まっています。 しかし、プロの視点から言わせていただけば、問題の本質は「脱衣所が寒いこと」そのもの。つまり、 家の「断熱性能」が低すぎること にあります。 国土交通省は、ようやく2025年から新築住宅における「断熱等級4」の適合を義務化しました。しかし、正直なところ、等級4は「最低基準」にすぎず、冬の寒さ、つまりヒートショックの根本リスクを解消するには力不足です。 問題点1:「うちは新築(または築浅)だから大丈夫」という思い込み もしそのお住まいが「断熱等級5」以下であれば、安全とは言えません。建物内の温度差を少なくするには「等級6」以上を目指すのが理想です。家全体を高性能な魔法瓶のようにすることで、そもそも「寒い場所」をなくす。これが最も確実なヒー
SAKAMOTO
2025年11月3日読了時間: 2分
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