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インテリアコーディネーター2次試験、いよいよですね!

2025年12月3日
読了時間: 2分

受験生の皆様、いよいよ12/7(日)決戦の週末ですね。 作図もだいぶ慣れてきた頃でしょうか?

IC2次試験本番、不安になるのは当然です。でも、少し視点を変えてみましょう。これは試験ですが、クライアント(出題者)への最初のプレゼンテーションでもあります。 最も大切なのは「独創的なデザイン」ではなく、「要望を正確に叶え、クライアントにとって分かりやすい図面を作ること」。これを念頭に置くだけで、図面の迷いは驚くほど減りますよ。

IC2次試験・合否を分ける180分のマネジメント

時計

試験時間は180分。経験則になりますが、多くの受験生が陥る罠は「図面に凝りすぎて論文時間がなくなる」ことです。あえて、以下の配分をご提案します。

  • 課題読み取り&エスキス(40分): ここが命。読み違えは致命傷です。

  • 論文(30分): 記憶が新鮮なうちに構成案だけでも書く、あるいは先に仕上げるのも手です。

  • 作図(90〜100分): 悩まず、手を動かし続ける時間。

  • 見直し(10分): 必須項目の最終確認。



迷わないための知恵

時間短縮の極意は、「特殊なことをしない」 「標準的な寸法(ヒューマンスケール)で描く」こと。これが、減点を防ぎ、かつ最も早く描くための最短ルートです。奇をてらう必要はありません。シンプルイズベストです。

(曲線や余計な装飾はせず、シンプルな平面図にすると、その他の図面にも派生させやすいです)

どうしても標準寸法が取れないレイアウトの場合は、最低限の使い勝手(動作スペース)が確保できれば良いです。「どう動けばスムーズか?この動作にはこのスペースがあれば大丈夫か?」という視点で考えるとイメージしやすいです。 ※ただし、ワードローブやクローゼットなど、大きな開き戸の場合は動作スペース800mmを確保できるレイアウトにすることが望ましいです。

最後の10分は神様がくれた時間

描き終えたら、見直しましょう。

  1. 受験番号・氏名(忘れたら一発アウトです)

  2. 要求条件の網羅(依頼主との約束は守れていますか?)

  3. 図面間の整合性(平面図と展開図で家具の位置などがずれていませんか?)


優先順位は、綺麗さではなく整合性です。



まとめ

ここまで来たら、あとは皆様のこれまでの努力を信じるのみ。 当日の緊張さえも味方につけて、堂々とプロの提案をしてきてくださいね。 緊張したら1にも2にも「目をつむって深呼吸」です(効果絶大ですよ) 心より応援しております。


作図
image by Daniel McCullough from Unsplash



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